トルコ行進曲モーツァルトピアノアレンジ版が超難曲で演奏効果は抜群! | ショパンを弾くには?曲の難易度、曲目解説、ピアノの弾き方を解説



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トルコ行進曲モーツァルトピアノアレンジ版が超難曲で演奏効果は抜群!

トルコ行進曲というのは、トルコの軍楽隊メヘテルハーネのリズムを特徴とする 音楽の事を指していて、オスマン帝国のヨーロッパ侵攻などの影響で18世紀ごろか らトルコ風軍楽隊が各地に誕生したことが由来とされています。

トルコ行進曲というタイトルの曲はベートーベンにもあるのですが、 最も有名なのが、若くしてこの世を去った天才モーツァルトの トルコ行進 曲(ピアノ・ソナタK.331の第3楽章) です。 おそらくクラシックに無縁の人でも、どこかで耳にしたことのある と思いますし、ピアノを習ったことのある人ならば、一度は弾く機会 のある曲の一つでしょう。

ちなみに「のだめカンタービレ」でも、のだめがピアノ試験でこの曲を弾く シーンが登場していて、知名度はかなり上がったのではないかと 思います。

この曲は演奏会でも非常に多く取り上げられ、名演奏の録音も 沢山残されており、盲目のピアニストの辻井 伸行さん、モーツアルト弾きで有名な 女性ピアニスト内田光子さん、1985年第11回ショパンコンクール優勝者の ブーニン、バッハ弾きで有名な幻のピアニストのグレングールド、などは とくに有名です。

これからトルコ行進曲にチャレンジしようと考えている人にとっては 難易度が非常に気になるかと思いますが、原曲版であれば、難易度は 中級者レベルです。



ですので、楽譜が読めて、ある程度基礎練習が済んでいるのであれば 手を付けても十分太刀打ちできるレベルです。 しかしある程度熟練をして、原曲のまま演奏するのでは物足りない というのであれば編曲版のアレンジ楽譜を演奏するのがおすすめ です。

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ちなみに世の中には恐ろしいほどの超絶技巧ぶりを発揮する人がいて、 「腕が3本ないと弾けないのでは?」と思えるくらい難しい 編曲版の楽譜が存在します。

まず一つがファジル・サイがジャズ風に編曲したものです。



そして二つめがアルカルディ・ヴォロドスが編曲したものです。



高度な演奏技術を要するだけあって演奏効果はかなり高いです。 上級者は一度チャレンジしてみることをお勧めします。
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