猫ふんじゃったアレンジバージョンが壮大華麗で格好イイ! | ショパンを弾くには?曲の難易度、曲目解説、ピアノの弾き方を解説



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猫ふんじゃったアレンジバージョンが壮大華麗で格好イイ!

ピアノを習っていない人であっても、大半の人が知っている と言われている超有名曲の中に、「猫ふんじゃった」が あります。

一般に、ピアノ教室に行くと、初級者はまず練習曲からスタート すべきだという教えを受けて、練習曲の楽譜をドッサリと 購入し、基礎練習が始まります。 しかし多くの人は、「つまらない練習曲が嫌いでピアノを やめたくなった」と嘆いているそうです。

たしかにそうですよね! ピアノを習いたいと思ったきっかけは、「この曲がいつか 弾けるようになりたい」ということが多いので、それも 仕方のないことなのかもしれません。 「練習曲が弾きたくてピアノを始めました」という 人はまずいないでしょう(暴)。

ただ、そのように好きな曲が弾きたいという目的があって ピアノを始めるのは目的意識があって素晴らしいことだと 思っています。 実際にピアノが長続きしている人は、「弾きたい曲がある」ことから 始まり、「聞いて楽しむこと」を経て、「自ら自分の手で演奏する達成感を味わうこと」 プロセスを経ていることがわかります。

ですので、退屈な練習曲ばかりやって挫折してしまうくらいなら、 少しでも興味が持てる曲に取り組むのは決して悪くはありません。 また練習曲の練習に明け暮れることをせずに、適切な指導と訓練を受 けることによって、高度な技術を習得出来ることも実際にあるのは 確かです。

ちなみにロシアの大ピアニストのホロヴィッツは、練習曲の類は ほとんど手を付けなかったそうです。 そして、自分でピアノを弾く中で、うまく行かない箇所や、演奏上の問題に直面した 時に、その都度、自分で気づいて、その技術的問題を克服する 訓練法を自分で考案して、乗り切ったそうです。 今まで練習曲は必須だと思っていた人にとっては、目からウロコなのではないでしょうか?

そのような理由もあって、練習曲よりも、まず興味の持てる 曲を手掛けてみたいという初心者にとっておすすめなのが 「猫ふんじゃった」 です。 猫ふんじゃったの楽譜の原曲版を見ると、決して難しくは ないので、音符が読めない初心者であっても、マネを するだけで、なんとか弾けるという、とても親しみやすい 曲です。

まずはココからスタートしてピアノに慣れ親しむ方法が きっと今後長期間継続するのに役立つはずです。



ちなみにある程度ピアノに自信があるのであれば、編曲版に チャレンジするのがよいでしょう。

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感動的なバラード風に仕上げた編曲が話題になっています。



ノリの良い編曲が良いというのであれば、ジャズバージョンを演奏するのも 良いでしょう。



また自分はかなりの上級者で、さらに名人級の曲にチャレンジしたい のであれば、猫ふんじゃったの編曲版(Yuki編曲)がうってつけです。 これはショパンの黒鍵のエチュード、蝶々のエチュード、リストの ハンガリー狂詩曲2番のパッセージが用いられていて、超絶技巧ぶり を発揮しています。

かなり壮大華麗に仕上がっているので、演奏効果は極めて高いです。 アンコールに演奏すると、きっと盛り上がると思います。 是非チャレンジしてみてください。

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