ピアノ練習方法-独学で実践するときの注意点5箇条 | ショパンを弾くには?曲の難易度、曲目解説、ピアノの弾き方を解説



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ピアノ練習方法-独学で実践するときの注意点5箇条

仕事でも勉強でもあてはまる事なのですが、時間さえかければ良いというものでは なく、成果が出るように工夫をしなければ意味がありません。 特に独学で実践する人は、間違った方向性をたどった自己流に陥りがちなので ここで注意事項を列挙します。

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(1)目的意識を持つ

ただ漠然と椅子に座って鍵盤に向かって音を出している だけでは、上達するのは困難です。 必ず、目的意識をもって取り組みましょう。 例えば、右手のメロディーだけ完璧に弾けるようにしよう、左手の和音を ミスタッチなく弾けるようにしよう、などと、明確な目的を持ってとりくむ ようにすることが大切です。

(2)ブランクが空かないように継続する

人間は物事を忘れる生き物です。一度覚えたとしても、時間がしばらく空くと 、すっかり忘れてしまうことはよくあることです。 ですので、できるだけブランクが空かないようにコツコツと毎日練習する工夫が必要です。 例えば、同じ7時間練習するにしても、月曜日にまとめて7時間練習して火曜日から日曜日に 全く練習しない場合より、1日1時間ずつ月曜日から日曜日まで毎日継続したほうが効果的なのです。

(3)自分の演奏を聴く

自分で演奏をしている最中は、演奏に集中しているため、自分の出した音をしっかりと 聴きとる作業に集中できない状況です。 そこで、カセットテープ、ICレコーダー、マイクなどを利用して自分の演奏を録音してみることをおすすめします。 実際に聴いてみると、テンポが狂っていたり、ミスタッチがあったり、音が抜けていたりすることに 気づきます。 さらに、悪い部分を楽譜にメモをして練習のベースとすれば、メキメキと上達します。

(4)曲想をイメージする

どの曲にも、どんな世界を描いているか、どんな雰囲気を出したいのかなど、作曲者の主張があり、それを忠実に表現するのが演奏家の役目です。 できれば、その曲が作曲された背景を知ると、感情移入をしたり、演奏に込める思いを 聴き手に伝えやすくなるなど、より優れた表現ができるようになります。 さらに、そのような感情を音の強弱やテンポに反映できるようになると素晴らしいです。

(5)プロの演奏、録音を参考にする

私たちは普段何気なく日本語をしゃべっていますが、親や周りの人のマネをしたからこそ、しゃべれるようになったはずです。 このように、学習の基本は、マネをすることなのです。 ピアノも同様、プロの演奏やCDを聴いて、まずはマネをしてみることをおススメします。

できれば楽譜を見ながらプロの演奏を聴いてみて、テンポや強弱などの楽譜の指示記号をどのように 演奏しているかをチェックするとよいでしょう。 また最近はDVDなどの映像が見られるものもあり、プロの指使い、ペダル奏法、姿勢なども自分の目で確かめることができますので、積極的に活用しましょう。 ちなみに聞き比べをするのもなかなか面白いものです。 同じ曲であっても、ある演奏家はテンポが速めだったり、音が強かったリと、個人的な解釈によって 随分と違った演奏をするものです。 こうして様々な演奏を聴くことによって、良い耳を育てるきっかけになります。

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