ピアノ姿勢、手の置き方、足の位置などの基本的事項を解説します | ショパンを弾くには?曲の難易度、曲目解説、ピアノの弾き方を解説



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ピアノ姿勢、手の置き方、足の位置などの基本的事項を解説します

ピアノで響きのある良い音を出すには、姿勢を正すことはもちろんのこと、 手、足などの形や使い方にも注意を払う必要があります。以下に重要 ポイントをお話しします。

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ピアノ姿勢をチェック

ピアノを演奏するにあたり、常に手と鍵盤の位置関係を 一定に保つように正しい姿勢を心がけることが大切です。 ただベストな姿勢は一つに限定されずに、100人いれば100通りの姿勢があり千差万別 なのが現状です。 ただ誰もが知っておくべき目安となる注意事項が4つあります。

1:肩の力を抜く

2:背中をまっすぐ伸ばし、若干前かがみになる状態にする

3:鍵盤の真ん中の位置に椅子を置き、腰かける

4:かかとを床につける

ピアノ手の形、手の置き方

鍵盤を押して綺麗な音色を出すには正しい手の形、手の置き方をするように心がけることが 大切です。

1:軽く内側に曲がる形

ピアノを前にすると改まってガチガチになってしまう人もいるかもしれませんが 決してそんなことは不要です。 鍵盤の上に手を乗せたとき、5本の指が軽く内側に曲がり、丸い空間ができる状態で あれば充分です。

2:手首の形

手の甲が上に反りあがっていたり、下がっている状態ではいうまく演奏できません。 手首と手の甲が横からみて水平になっている状態が望ましいです。

足の使い方

ピアノのペダルは、人間の呼吸に相当するようなものであり、ペダルの 踏み方次第で、美しい演奏ができるかどうかが決定づけられる奥深いものです。 ペダルを踏む場合は、 足のかかとは、地面につけたまま、足の母指球のあたりで踏むようにするのがコツです。

ちなみにペダルは3種類あります。

1:ダンパーペダル

一番右のペダルで、音を響かせる効果があります。

2:ソフトペダル

一番左のペダルで、音の響きを緩和させます。

3:ソステヌートペダル

真ん中のペダルで、特定の音を保持させます。

以上がペダルの説明でした。 なお、アップライトのピアノは、ダンパーペダルとソステヌートペダル、グランドピアノは3つすべてが 付属されていて、一般にペダルというと、ダンパーペダルのことを指しています。 ちなみに、ソフトペダルとソステヌートペダルに関しては、使用を指示している曲はほぼ存在しないため、ここでは割愛させていただきます。 このダンパーペダルを使用することによって、音が長く響き、つながりにくい音を 滑らかにする効果があります。

一方で、あまりペダルを踏み過ぎると、音が濁って汚い響きになってしまうので、音の響きが 変わるタイミングで踏みかえるようにするのが望ましいです。
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