幽霊を扱ったピアノ名曲ベスト3 | ショパンを弾くには?曲の難易度、曲目解説、ピアノの弾き方を解説



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幽霊を扱ったピアノ名曲ベスト3

一体、誰が言いだしたのか不明であるが、いつの間にか人々の間に 広くしれわたって、長い間受け継がれてきた「幽霊」ですが、 そもそも幽霊が存在するかどうかは、信じる人もいれば、信じない人も いるため、考え始めるとキリがなく結論が出ないことも目に見えています。 ただ、作曲者にとってはうってつけの題材であり、これにちなんだ 曲が遺されているのも事実です。

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1:ムソルグスキーの「禿山の一夜」



これはメグデンという人の戯曲をベースとした不気味な音楽で、聖ヨハネ祭 の前夜に禿山に集まった精霊達が繰り広げる賑やかでグロテスクな饗宴を 描写した作品です。 他に類を見ないほどの曲想といい、独創的な音響がとても印象的で、暑苦しい夏に 聴いてみると、ヒンヤリするでしょう。

2:サン=サーンス「死の舞踏」



フランスの詩人カザリスの詩を元にした作品で、真夜中の墓場で死神が 弾くバイオリンに合わせてガイコツが踊りだす様子を描写した作品です。 超絶技巧ピアニストであるリストが編曲したバージョンがあるのですが、 空虚に鳴り響くトリルや、大音響のオクターブ奏法など、とてつもない難しいパッセージが出てきて、劇的な迫力に圧倒されます。

3:シューベルト「魔王」



病気の子供を死に誘う魔王と、父親、子供とのやりとりの様子を表した傑作です。 小学校や中学校の音楽の時間でも取り扱われることがあるもので、もしかしたら 聴いたことがあるかもしれません。 これもリストが編曲したバージョンが有名で、右手はオクターブの連打が長時間に わたって続く、右腕殺しの作品といっても過言ではないほどの難曲です。

ただフォルテピアノによって楽器の特性と自らの創作的即興性に富んだ表現でシューベルトの音楽の魅力を最大限に引き出した見事な傑作であることには変わりなく、テクスチャーの細部までも繊細に気を配り、 一つ一つの音にも曲の流れの中で明確な意味を与えてるといえます。

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