ショパンポロネーズ【ポリーニ版】CDレビュー
ユニバーサルミュージックからリリースされた
ポリーニの「ショパン:ポロネーズ集」をレビューします。
圧倒的なテクニックと完璧さで1960年のショパンコンクール第6回を 満場一致で優勝しているポリーニですが、 ショパンコンクールでは5番のポロネーズを完璧に演奏していました。
18歳という若さで、最難曲であるこの5番のポロネーズを演奏した 審査員はみな度肝を抜いたそうです。
この録音を聴いていて思ったことは、随分ゆったりとしたテンポで 演奏することもあるという意外なポリーニの側面を垣間見ました。
なかでも英雄ポロネーズは非常にゆっくりとしたテンポで、 滑らかな演奏をしていて、本当にポリーニの演奏なのかと思えるほどです。
遺作やアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズOP.22が収録されていないのは 残念ですが、十分聞き応えのある録音です。
圧倒的なテクニックと完璧さで1960年のショパンコンクール第6回を 満場一致で優勝しているポリーニですが、 ショパンコンクールでは5番のポロネーズを完璧に演奏していました。
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18歳という若さで、最難曲であるこの5番のポロネーズを演奏した 審査員はみな度肝を抜いたそうです。
この録音を聴いていて思ったことは、随分ゆったりとしたテンポで 演奏することもあるという意外なポリーニの側面を垣間見ました。
なかでも英雄ポロネーズは非常にゆっくりとしたテンポで、 滑らかな演奏をしていて、本当にポリーニの演奏なのかと思えるほどです。
遺作やアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズOP.22が収録されていないのは 残念ですが、十分聞き応えのある録音です。
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